同時翻訳拡張
音声同時翻訳
- 数日前の作業中の事、クローム(ブラウザ)の拡張機能に『音声同時翻訳拡張』が出ると云うネットニュースが流れて来た。「えーっ!そのブラウザ拡張が在れば、世界中の誰もが自国語で、簡単にコミュニケーション取れるわ!」と思った。同時に『しめしめと、ほくそ笑んでいた』のを覚えていた。
厳格な翻訳精度は要らない
- 個人的に思う事で、相手側のアウトプットに対する理解の乖離(≒相手の言葉を受け取る際、少なからず存在する脳内変換ミス)が多少、在ったとしても、それって一般的な日常会話中でも各々が気付かないだけで常に在るものだから、さして問題に為らないレベルの事だと思っていた。そこが最終的な目的が『コミュニケーション』では無く『文献』の場合と違って『厳密な翻訳精度は必要としない』と個人的に思う根拠と為っている。